令和4年度佐賀大学技術研究会にご参加いただき、ありがとうございました。
皆様のご協力のもと、無事に終了することができました。
初の試みも多く、戸惑った方もいらっしゃるかと思いますが、今回は対面の時のように、全員が集っているような雰囲気を感じられる会を目指しました。また、グループディスカッションでは、普段とは違った交流も楽しんでいただけたのではないかと思います。
事後アンケート結果は、今後の開催の参考にさせていただきます。
開催日 :2023年3月9日(木)
開催方法:オンライン oVice 及び Webex
開催準備:総合分析実験センター
10:00〜10:15 | oVice操作説明 | |
10:15〜11:00 | 佐賀県のダムについて 理工学部 技術部 佐々木広光 |
【座長】 農学部 有田隆史 |
業務用アプリケーション作成におけるPower AppsとGraph API 農学部附属アグリ創生教育研究センター 岩吉真輝 |
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佐賀県における鳥獣害の現状と ジビエ(イノシシ)肉を用いたソーセージ作り 農学部附属アグリ創生教育研究センター 椛島弘治 |
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11:10〜11:35 | アームクレーンを用いた高画質な手術動画撮影から 形成外科手技を伝える編集まで 医学部附属先端医学研究推進支援センター 立石洋二郎 |
【座長】 医学部附属先端医学 研究推進支援センター 伊東利津 |
遺伝子改変マウスを使ったCdkn1c遺伝子のエンハンサー探索 医学部附属先端医学研究推進支援センター 八木ひとみ |
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11:35〜12:00 | スマートグラスについて 総合分析実験センター 吉田貴子 |
【座長】 総合分析実験センター コ山由佳 |
走査電子顕微鏡観察における生物試料の前処理 総合分析実験センター 龍田典子 |
教育・研究の様々な場面で、私たちは発表スライドやポスター、書類等を作成します。
情報を発信する際には、ただ単に情報を羅列するだけではうまく伝わりません。
ちょっとしたデザインをプラスすることで、より伝わりやすい研究発表や資料になるはずです。
今回の公演では、ちょっとしたデザインのコツを教えていただきます。
(参考)オフィス伝わる 伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン
コロナ禍において、懇親会を開催することもできず、あまり技術職員同士の交流ができませんでした。
新規採用された技術職員もいらっしゃいますので、
自己紹介等を通じて、交流のきっかけを作りたいと考えております。
当日は2次元メタバースとも言える「oVice」を利用する予定です。お楽しみに!
当日参加しない方も含めて、できるだけすべての方にご提出いただきたいと考えております。
ご協力いただきますよう、お願いいたします。
なお、資料は研究会の中で共有するものとし、学外へ公開することはありません。
〒840-8502
佐賀県佐賀市本庄町1
0952-28-8896
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