セミナー開催記録(2019)
第13回Synergyセミナー・第23回総合分析実験センターセミナー
このたび、ハンガリー,ブダペストから溶液化学に関する研究者2名が熊本大学で開催される国際会議(1st Pan Pacific Reverse
Monte Carlo Conference)のため来日されることを期に、佐賀大学理工学部での講演をお願いしました。
Dr. Imre Bakó(ハンガリー科学アカデミー)は、中性子回折法、量子化学計算、MDシミュレーションにより溶液構造や水素結合を中心に研究されており、高椋の古くからの友人でもあります。Dr.
Szilvia Pothoczki(ハンガリー科学アカデミー)は混合液体中での水素結合に関する研究を活発にされています。
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。


[日時] 2020年2月19日(水)13:30~15:00
[会場] 理工学部9号館6階セミナー室
Lecture 1: 13:30 - 14:15
Changes of H-bond Network on Cooling in 2-Propanol-Water Liquid Mixtures
over the Entire Concentration Range
Dr. Szilvia Pothoczki
Institute for Solid State Physics and Optics, Wigner RCP of Hungarian Academy
of Sciences
Lecture 2: 14:15 -15:00
From H-bonded Dimer to the H-bond Network around Protein
Dr. Imre Bakó
Research Centre for Natural Sciences, Hungarian Academy of Sciences
※ 本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます
※ 佐賀大学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に
採択され、研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に立上げました。
「Synergyセミナー」は、その事業の取り組みのひとつとして開催しています。
第12回Synergyセミナー・第20回総合分析実験センターセミナー
~ラマン分光法による医薬・バイオ・工業への適用例~

共焦点ラマン分光装置 STR seriesは, 組合せ自由自在:正立・倒立顕微鏡やリモートラマンプローブへ深紫外266nm~近赤外1064nmまで最大7波長の搭載が可能なシステムです。
本セミナーでは、ラマン分光法による適用例として STR Raman分光システムを利用した結晶多形判定、液中異物検査、がん細胞判別分析浮遊細胞観察に加えて、最近注目されているマルチプレックスCARS分光法*による細胞分析例など紹介いたします。
*近赤外白色レーザー励起により蛍光を避け、微弱なラマン信号を増幅し、高速かつ高い振動コントラストを得る手法
記
[日時] 2020年1月21日(火)13:00~14:30
[場所] 理工学部9号館6階セミナー室(2)
[講師] アイリックス株式会社 須納瀬 正範
※申し込み締め切り1月15日
※佐賀大学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に採択され、研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に立上げました。「Synergyセミナー」は、その事業の取り組みのひとつとして開催しています。
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます
第9回Synergyセミナー・第16回総合分析実験センターセミナー
電子スピン共鳴法の原理と実際の操作
「ブルカー社製電子スピン共鳴(ESR)装置ELEXSYS E580はCWおよびパルスESRが測定可能な装置です。
ESR法は電子スピンを観測する分光法で,材料,化学,生物学,および医薬など様々の分野で応用されており,
固体,液体中のラジカルの存在やラジカル周辺構造決定などの「静的」な研究だけでなく
化学反応や光反応でのラジカル生成,消滅などの「動的」な過程を調べる強力な観測ツールです。
本セミナーでは、まずESRの原理と応用例を紹介し、さらに実際の装置を用いた測定法の講習を行います。」

記
「電子スピン共鳴法の原理と実際の操作」
【日時】 2019年11月21日(木)
13:00~14:00 第1部 ESRの基礎講習
14:10~15:10 第2部 CW・パルス測定方法の説明
15:20~17:20 第3部 装置を動かしてのCW測定実演
【場所】佐賀大学理工学部 9 号館 6 階セミナー室(1) (第 1 部)
佐賀大学理工学部 9 号館 1 階 114 号室(第 2 部、第 3 部)
【講師】ブルカージャパン株式会社 原 英之
※申し込み締め切り11月11日
共催:農学部 堀谷正樹
※佐賀大学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に採択され、
研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に立上げました。「Synergyセミナー」は、
その事業の取り組みのひとつとして開催しています。
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます。
第7回Synergyセミナー・第13回総合分析実験センターセミナー
「Nanopore User Meeting at Saga Univ.」開催(10/2)の案内

今をときめくナノポアシーケンシングについてのユーザーミーティングNanopore User Meeting at Saga Univ.を開催いたします。既に使っている方以外に、利用を検討している方もご参加下さい。ユーザーからの事例紹介を勝屋(医学部)、木村(農学部)、馬場(連合農学研究科・院生)、永野(総合分析実験センター)が行います。また、8
月に開催されたオックスフォード・ナノポア現場の会に参加した折田(農学部)が参加報告をします。他にも報告をしたい方がいましたら、下記までご連絡ください。日時場所は下記の通りです。
記
日時: 令和元年 10 月2 日(水曜日) 18:30〜
場所: 佐賀⼤学農学部1号館 1 階第 1 講義室
イベント名: Nanopore User Meeting at Saga Univ.
※佐賀大学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)
に採択され、研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に立上げました。
「Synergyセミナー」は、その事業の取り組みのひとつとして開催しています。
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます。
連絡先(世話人):永野 幸生(内線:本庄 8898)
第1回 つながる ひらめく リサーチサロン

佐賀大学の研究設備は、「やりたい!どうしよう?に応える」支援体制のもとに、学内外を問わず幅広い方々に活用頂いております。研究室によって、共同利用設備の使途は様々。今回は、医学部、農学部、理工学部の幅広い分野から、3名の先生方に「共同利用設備を利用した研究成果」についてお話頂きます。サロンのような雰囲気で、お茶を飲みながら、ざっくばらんな意見交換を楽しみましょう。次の研究のアイディア獲得の一助となれば幸いです。是非お気軽にご参加下さい。
日時:2019年9月20日(金)15:30~17:00
場所:本庄キャンパス 菱の実会館1階 多目的室
プログラム
15:30~16:00
オンデマンド消泡を可能とする温度応答型界面活性ナノゲルの開発
理工学部化学部門 准教授 森貞真太郎
16:00~16:30
南極好冷細菌由来酵素はいかにして低温環境に適応しているか
~ 電子スピン共鳴法で“ 観る ”動的構造解析 ~
農学部生物資源科学科 助教 堀谷正樹
16:30~17:00
抗菌性人工股関節の開発
医学部人工関節学講座 准教授 河野俊介
主催:総合分析実験センター・研究基盤共用促進チーム Team Synergy
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます。
第5回Synergyセミナー 第9回総合分析実験センターセミナー
「4K新型デジタルマイクロスコープセミナー&デモ」
下記の通り、第5回Synergyセミナー・第9回総合分析実験センターセミナーを開催いたします。
本セミナーでは光学顕微鏡の基礎原理及び、より良いデータを得るための観察のコツや、測定時の注意点、データ処理等について、最先端の機能を分かりやすく解説します。サンプル撮影会では最新型4Kデジタルマイクロスコープを実際にお試し頂けます。
セミナーのみ・サンプル撮影会のみの参加も歓迎致しますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

記
日 時:2019年8月1日(木) 13:00 ~ 14:40
場 所:理工学部9号館6階 セミナー室1
講 師:桑原 庄志(株式会社キーエンス)
内 容:13:00 ~ 13:20 最新型マイクロスコープのご紹介(VHX-7000)
13:25 ~ 13:40 サンプル撮影会①
13:45 ~ 14:00 サンプル撮影会②
14:05 ~ 14:20 サンプル撮影会③
14:25 ~ 14:40 サンプル撮影会④
※サンプル撮影会は事前予約制です。
締 切:2019年7月29日(月)
※佐賀大学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に
採択され、研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に立上げました。
「Synergyセミナー」は、その事業の取り組みのひとつとして開催しています。
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます。
-
「佐賀大学 研究設備学外利用キックオフシンポジウム」開催のご案内
この度、本学が所有する様々な研究設備について、「佐賀大学」の枠を越えて広く利用頂けるよう体制を整備いたしました。地元企業、高等教育機関および公設試験研究機関を始めとする学外の皆様にも、当該設備を活用していただくことで、研究教育活動の充実と地域社会の活性化に貢献してまいります。つきましては、本取り組みを紹介するシンポジウムを下記日程で開催いたします。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
[日時]:令和 元年 7月 12日 (金) 15:00 ~ 17:00
[会場]:佐賀大学 理工学部 6号館2階 多目的セミナー室
プログラム *******************************
15:00 挨拶
佐賀大学 副学長
研究・社会貢献担当理事 :寺本 憲功
15:10 研究施設・設備・機器の整備・共用の推進について
文部科学省 科学技術・学術政策局
研究開発基盤課 研究基盤整備係長 :水田 剛
15:35 長崎大学における設備共用化への取組
長崎大学 研究開発推進機構 :真木 俊英
16:00 全国的な共同機器の利用状況について
分子科学研究所 機器センター :大原 三佳
16:25 佐賀大学における研究設備共用化・学外利用
佐賀大学 総合分析実験センター :永野 幸生
懇親会 *********************************
会費:3,000円
[日時]:令和 元年 7月 12日 (金) 18:00 ~
[会場]:佐賀大学 かささぎホール 2階
申込方法:下記「申込フォーム」もしくはメールにてお申し込み下さい。申し込み締め切り:
7月3日(水)7月8日(月)まで延長しました
✉:honjo-sinsei(@)ml.cc.saga-u.ac.jpメールの場合、下記申し込みフォームの内容をご記載下さい。
--------------------------------
氏名:
所属:
住所:
電話番号:
メールアドレス:
懇親会:参加 不参加
--------------------------------
本学へのアクセスには公共交通機関をご利用下さい。
自動車の場合、入構料200円が必要です。お問い合わせ先:総合分析実験センター
電話番号:0952(28)8896 /0952(28)8941
*佐賀⼤学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に採択されました。本シンポジウムは、その事業の取り組みの一環でもあります
* *本シンポジウムでは、佐賀大学の教職員・学生が他機関の研究設備を利用する際に有用な情報も提供いたします*第3回Synergyセミナー 第6回総合分析実験センターセミナー
「走査電子顕微鏡の基礎」
日頃より、総合分析実験センターの運営にご協力頂きありがとうございます。
さて、下記の通り、第3回Synergyセミナー/第6回総合分析実験センターセミナーを開催いたします。総合分析実験センターの設置機器の一つである「走査電子顕微鏡 (SEM, SU-1500/日立)」にスポットをあて、「基本原理」や「取り扱い方法」をはじめ、「SEM試料の前処理方法」についてもご紹介しますので、奮ってご参加ください。
また実機を用いて学内者向け「お悩み相談」の時間を設けています。日頃の観察でお困りの事柄を、是非ご相談ください。
記◎セミナー「走査電子顕微鏡の基礎」
[日時] 2019年6月19日 (水) 13:30 ~ 16:00
[場所] 農学部1号館1階1S-101室(大学院多目的講義室)
[講師] 株式会社日立ハイテクフィールディング 西村 雅子 氏
株式会社日立ハイテクノロジーズ 金谷 由紀雄 氏
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます。
※学内者はセミナーの申し込みは不要です。※学外の方のみ、下記の「申し込みフォーム」からお申し込みください。
****************************************************************
◎SEMお悩み相談会 (学内者対象)
[時間] 2019年6月19日 (水)
①10:00 ~ 10:40 ②10:40 ~ 11:20 ③11:20 ~ 12:00
[場所] 理工学部9号館1階112室
[お悩み相談会・申込] 下記のの「申し込みフォーム」からお申し込みください。※既存利用者優先です。
[締切] 2019年6月10日(月)17:00 ※先着順3研究室、要予約
*****************************************************************
※佐賀⼤学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に採択され、研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に⽴上げました。「Synergyセミナー」は、その事業の取り組みのひとつとして開催しています。
第2回Synergyセミナー 第5回総合分析実験センターセミナー
「第1回液化ガス取扱い保安講習会」のご案内
下記の通り、2019年度第2回Synergyセミナー/第5回総合分析実験センターセミナーを開催いたします。
液体窒素は大気圧下でマイナス196℃の極低温であるため、間違った扱い方をすると凍傷の恐れもあります。
また、液体窒素が気体になった場合は体積が800倍になるため、室内の酸素濃度が低下し、窒息といった危険性もあります。
この度、“より安全に”お使いいただくための『講習会』を開催いたします。
液化窒素を利用される方はできる限りご参加下さい。
記
[日時]2019年5月22日(水) 13:30~14:30
[場所]理工学部6号館2階 多目的セミナー室
[講師]岩谷産業株式会社 九州支社 環境保安部 太田健二 氏
申込締切:2019年5月17日(金)
申込フォーム:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=9S8ynt2-7EKkuMgIgbQquGZmPqXup79CokebpUE8XwNUODBZTFVOUlpON0c4MlFWQ0VVV1FMWVFIQS4u※佐賀⼤学は、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に採択され、研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に⽴ち上げました。
Synergy セミナーは、その事業の取り組みのひとつとして開催しています
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます。X線イメージングシステム Rigaku 3DマイクロX線CT(CT Lab GX130)説明会
日頃より皆様には、研究教育の場として、総合分析実験センターの施設をご利用頂き
ありがとうございます。
この度、当施設に「三次元マイクロX線CT装置」が新規で導入されましたので、
下記の通り、取扱い説明会を開催します。参加希望の方は下記申し込みフォームより、
事前にお申し込みください。
なお、今回ご参加いただけない方で、ご利用をお考えの方がおられましたら、
別途ご連絡ください。装置の取扱い説明については、個別に対応いたします。
記
・装置名:三次元マイクロX線CT CT Lab GX130
https://www.rigaku.co.jp/products/ndt/mct/
・メーカー:(株) リガク
・日 程:2019年 4月 24日 (水)~ 4月 25日 (木)
1回目:4月24日 (水) 14時30分~17時
2回目:4月25日 (木) 9時30分~12時
3回目:4月25日 (木) 14時30分~17時
・場 所:理工学部9号館1階106
・申込先:理工学部 共用機器管理部門 遠藤郁実
honjo-sinsei(@)ml.cc.saga-u.ac.jp
・締 切:2019年4月18日(木)17時まで
———申し込みフォーム——————————————————
参加者氏名:
所属講座・分野:
連絡先(内線等):
希望時間帯:以下より、希望順に書き直してください
1回目・2回目・3回目・どの時間帯でもよい
その他質問・要望等:
—————————————————————————————
・装置の特徴
リガク製CT Lab GX130は、「試料固定の簡便さ」・「高速撮影」・「高解像度」を追求した産業用CTです。
<試料固定>・・・ 検出器が検体を軸に一周する仕様となっており、サンプルは試料台の上に置くだけ
<撮影速度>・・・ 最速「8秒」での撮影が可能
<解像度>・・・ 7メガピクセルの高解像度検出器を用い、「最高解像度2.6μm」のCT画像データを取得
更に、最大管電圧130kVを用いた軽金属等のCT撮影、最大φ72mm×120mmの広視野CT撮影も可能です。 - 第13回総合分析実験センターセミナー
- 「ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-mateⅡ)機器取扱説明会」
- 下記の通り、2018年度第13回総合分析実験センターセミナーを開催致します。
- ガスクロマトグラフ質量分析装置(JMS-GC mate II)は、質量の測定範囲はm/zが1,000まで、分解能は3,000で、精密質量測定(小数点以下4桁)が可能です。 試料の導入は、ガスクロマトグラフィーによる方法(GC-MS)とイオン源に直接導入する方法(DI)のどちらかを選ぶことができます。試料のイオン化は、電子によるイオン化法(EI)、試薬ガスを用いる化学イオン化法(CI)、Fast
Atom Bombardment(FAB)があります。
今回の説明会では、ユーザーの要望の高かった測定について、基本的な使い方が分かる内容となっております。 - 記
- [日時]2019年3月28日(木)
10:00~12:00 EIモードによる精密質量測定
13:30~15:30 FABモードによる精密質量測定
[場所]理工学部9号館1階109室
[講師]日本電子株式会社 山田 高弘 氏
-
第12回総合分析実験センターセミナー
「日本電子NMRリモートシェアリングサービス利用の紹介」
下記の通り、2018年度第12回総合分析実験センターセミナーを開催いたします。
日本電子株式会社が開始したNMRリモートシェアリングサービスの紹介を行います。
本サービスは、Webを通じて日本電子製造所内で稼働中のNMR装置を「必要なときに
必要な時間だけ利用できる」サービスです。
800MHzや600MHzの高磁場NMR装置が利用出来、昨今の高磁場用測定法や解析方が
利用出来ます。
メーカーの説明ホームページもございますので併せてご参考ください。(https://www.jeol.co.jp/support/remote_sharing/nmr/index.html)
記
[日時]2019年3月18日(月) 13:00~14:30
[場所]理工学部9号館6階セミナー室(601)
[講師]日本電子株式会社 ソリューション推進室 落合 宏寿 氏
※本セミナーは総合分析実験センターのFD・SDセミナーとしても扱われます。
オープンクリーンベンチ T 500-F デモ機設置
下記の通り、興研株式会社のオープンクリーンベンチ T 500-Fのデモ機を設置いたします。
期間中ご自由にご見学ください。デモ機設置開始時にはメーカーによる
機器説明も行います。参加希望の方は申し込みフォームより申請をお願いします。
また、都合により機器説明に参加出来ない場合でも
必要に応じてメーカー担当者に来て頂くことが可能です。お気軽に
お問い合わせください。
また、メーカーの商品説明ホームページもございますので
併せてご参考ください。(http://www.koken-ltd.co.jp/koach/introduction/koach_t500-f.html)
記
[日時]2019年2月13日(水)~2月22日(金)
[装置説明]2019年2月13日(水) 13:00~
[場所]理工学部9号館1階104号室(東)
◆囲わないから作業がしやすい
手元だけでなく上部も奥側もまったく囲われていないため、物や手を差し入れる顕微鏡・分注作業なども楽に行えます。
しかも囲わないからコンタミナントを素早く排出でき、清浄度の維持管理も簡単です。
◆最高レベルの清浄度を数十秒で形成
コーチが形成する清浄空間は最高レベルのISOクラス1なので、全ゲノム増幅等の高レベルな作業にも対応できます。
◆使いたい場所でスーパークリーンを形成
クリーンベンチは壁際にあるものと思っていませんか。
テーブルコーチは好きな場所に設置できるからスペースを有効活用できます。
申込締切:2019年2月12日(火)17:00まで
申込先 :機器分析部門 真瀬田 honjo-sinsei●ml.cc.saga-u.ac.jp
-----申込フォーム--------------------
参加者氏名:
所属講座・分野:
連絡先(内線):
その他質問・要望等:
-------------------------------------
