平成16年度 遺伝子組換え技術研修会

下記の通り、研修会を開きました。

1. 趣旨 総合分析実験センターは、社会的な要請度の高い生命科学、環境、材料等の従来の学問分野の枠に収まらない複合領域研究やこれらに対応できる人材の育成を支援するために設置された学内共同教育研究支援施設です。この度、人材の育成を目的に最新の遺伝子組換え技術を実技指導するため、「遺伝子組換え技術研修会」を開催することにしました。組換えDNA分子の構築は分子生物学研究の基盤となる研究手法です。しかし、この段階が、しばしば、分子生物学研究における律速となっているのも事実です。そこで、簡単で、安価で、高効率なパン酵母(出芽酵母)を用いたin vivo組換えDNA分子構築法を教授します。Gateway、TAクローニング、あるいは制限酵素+DNAリガーゼなどで組み換えDNA分子の構築法を行っているかたは是非ご参加下さい。図のような多断片連結も簡単に行えますので、融合タンパク質の作成やタンパク質の部位特異的突然変異を行いたいかたもご参加下さい。また、パン酵母を用いた遺伝子組換え実験の基本を教授しますので、酵母2ハイブリッド法を行いたいかたもご参加下さい。
2.対象 本学の研究者(教員・ポスドク・大学院生など)、佐賀県内の大学・研究機関・企業・病院等に勤務する研究者など
3.募集人員 10名程度まで
4.実施期日 平成17年2月28日(月)10時から20時まで
   講義、PCR、プラスミドの制限酵素処理、アガロースゲル電気泳動によるDNA断片の精製、酵母形質転換
平成17年3月 1日(火)13時から17時まで
   酵母からのプラスミドとり、大腸菌への形質転換
平成17年3月 2日(水)10時から12時まで
   結果観察(大腸菌・酵母)、まとめ
5.実施場所 佐賀大学・農学部
6.受 講 料 無料
7.講 師 等 永野 幸生 佐賀大学総合分析実験センター 助教授
片山 諭 佐賀大学総合分析実験センター 助手
穴井 豊昭 佐賀大学農学部 助教授
8.受付期間 平成17年2月7日(月)〜平成17年2月18日(金)
  土、日、休日を除く8:30〜17:30
9.申込方法 受講申込書に必要事項を記入し、次の受付窓口にFAX又はE-mailで申し込んでください。受講申込書は、ここ(WORD形式PDF形式)からダウンロード下さい。
〒840-8502
佐賀市本庄町1番地
佐賀大学総合分析実験センター助教授・永野幸生
T E L:0952−28−8898
F A X:0952−28−8896
E-mail: nagano@cc.saga-u.ac.jp
10.受講者決定 締め切り後、受講者を決定し実習のテキストを送付します。なお、申込多数の場合は抽選とさせて頂きます。
11.連 絡 先 研修に関する問い合わせは、以下まで。
佐賀大学総合分析実験センター
  助教授・永野幸生(E-mail: nagano@cc.saga-u.ac.jp
              TEL:0952−28−8898